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2010.08.17 23:20

書籍検索サービス「国立国会図書館サーチ」開発版が公開

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平成24年1月の正式版リリースに向けてのプロトタイプが今日公開されました。APIも同時に公開されてます。
このシステムの構築方針は以下の通りのようです。

■ナビゲーション機能
利用者を、資料・情報の最適な入手手段に案内する機能です。

■検索機能
資料カテゴリ、キーワード等を指定し、利用者が望む情報を抽出し提示する機能です。

■外部連携関連機能
外部のウェブサービスが、国立国会図書館の情報資源を用いて様々な情報サービスを創造できるように、機械的な連携を可能とする機能。また、情報探索サービスが、外部のウェブサービスを有機的に組み合わせて付加価値の高い検索サービスを実現できるようにするための連携機能です。

■利用者の識別に関する機能
利用者特性に応じた情報を提供するための、利用者を識別する機能です。

■利用者協調機能
提供する情報やサービスへの利用者からのフィードバックを得るための機能です。

■携帯端末向け機能
携帯端末からサービスを利用できるようにするための機能です。

■資料の整備・収集に関する機能
自館保有資料の整備、他図書館・関係機関の整備及び資料収集の効率化を実現する機能です。

■総合目録機能
国立国会図書館及び国内の公共図書館等が所蔵する情報資源の書誌・所在情報の統合検索、相互貸借の支援等を実現する機能です。

■国会議員向け機能
国会議員が利用するための機能です。

■児童向け機能
児童の情報探索を支援する機能です。
■障害者向け機能
障害者の情報探索を支援する機能です。

■来館利用者向け機能
来館利用者の利便性を向上させるための機能です。


利用者の目的に応じた検索ができるのはいいことです。

僕が一番注目したところは以下、
同じ著作が出版者や出版年、判型を変えて何種類も刊行されることがありますが、このような図書をまとめて表示する機能など、多くの新しい技術を導入しています。

確かに、同じ著者で同じタイトルで出版年や型を変えて出版する書籍って多いですよね。でも内容は同じでも、ISBNは違うのでAmasonだと違う書籍として扱われてしまう。これを、まとめて検索できるのはかなりいい。

細かい検索もいろいろ出来るみたいだし、APIもちゃんとしてるので、いろいろと出来そう。
まだ、開発版なので、今後の動向を見て、うちの図書館のシステムに組み込むか検討してみよう。
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