
1.参加する
大学4年のとき、授業もほとんど無く、就活もしていなく、毎日朝まで遊んでいた日々。
ある、フリーペーパーに情報ステーションの運営するふなばし駅前図書館のことが紹介されていました。
そこに、NPO法人設立や民間図書館設立の経緯や理念が書いてありました。
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高校生→大学生→社会人となっていく中、同級生がだんだんと地元から離れ、疎遠になっていく。
そんななか、地元に気軽にみんなが集まれる場所、地域住民とのふれあいの場所がもっとあれば、みんな地元に留まってくれるのではないか。
魅力的な住みやすいまちを創造すれば、みんな地元から離れたくなくなるのではないか。
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年を取るにつれて、学生時代の仲間と疎遠になってしまっているということは、その当時、かなり実感していた。
大学やバイト先とかで、新たな出会いはあるけれども、中学・高校時代と一緒に学び、遊んだ地元の仲間はやっぱり一生の宝物である。
そんな、宝物とどんどん疎遠になってしまっていくのは、やはり悲しい。
そう思っていた僕は、情報ステーションの理念や考え方に共感し、活動に参加することになった。
2.活動する
2-1.民間図書館

現在では4つの民間図書館を運営中。
民間図書館のテーマは、「誰でも立ち寄れる、地域住民のふれあいの場」。
社会人になってからは、なかなか窓口に入れない日々が続いているが、大学生時代は毎日のように窓口に立っていた。
僕自身、窓口に立つことで、いろいろなスタッフと出会い、利用者には感謝され、時には差し入れをもらったり・・・。
利用者からの「ありがとう」の言葉が、いつも励みになっていました。
図書館というのは、老若男女誰でも気兼ねなく立ち入ることが出来、まちづくりという観点で、非常に最高のツール・場所
なんだということを、この時感じました。
今では、図書館の機能だけでなく、映画を上映したり、読書会をしたり、バーにしてみたりと、様々な方法で地域コミュニティの向上にむけて、イベントを開催しています。
同年代だけでなく、地元のおじいちゃんやおばあちゃん、高校生や中学生などど触れ合うことで、いろいろな発見や考えさせられることがあり、とても刺激になります。
今は、この感覚をもっともっと多くの人に、多くに地域に提供したいと考え、船橋市内または千葉県内、最終的には日本全国へと展開したいという夢を持って、日々試行錯誤している最中です。
2-1.地域イベント

NPOの活動に参加するまでは、祭り・イベントといえば、年に一度の夏祭りである市民祭りしか、知らなかったです。
でも、実は市内にイベントっていっぱいあるんですよ。
毎月のように、どこかで小さいお祭りやイベントが開催されています。

特に思い入れ深いのは、海老川親水市民まつり。
NPOに入ってから、毎年スタッフとして参加しています。
もう25年も前からある、伝統的なお祭りなんです。
数万人が集まるお祭りとあって、事前準備や当日運営業務はとてもハード。
でも、参加してくれている子供たちの笑顔や家族で楽しんでいる姿を見ると、ものすごく心が暖かくなり、やっててよかったなーと思わせてくれます。
イベントやお祭りというのは、日常の悪いニュースや出来事から一時的に、いい意味で現実逃避できる、最高のツールだと感じています。
3.これから

社会人になって、副代表という立場をいただいたが、自分なりに今まで何一つ貢献していない自分がとても情けなく思っている自分がいます。
先日、久しぶりに図書館の窓口に立ってみて、本を貸したり、道案内をしたりと、何気ないやりとりだけれども、地元の人たちと触れ合うという、喜びを改めて感じました。
本業が忙しいから・・・とはもう言ってられません。
NPOでの活動を「自己犠牲」ではなく、「自己実現」の場として、これからも地域発展のために積極的に活動していきたいと思います。
金八先生の最後の贈る言葉
「一隅を照らす人になりなさい」
大企業の経営者のように、10億や100億も寄付なんか出来ないけれども、小さいところから、日本を元気にできればいいなと思っています。


今年は、地元の船橋大神宮で年を越しました。






新松戸駅から少し歩いたところにあるラーメン屋


